MacBook用インナーケース兼?ショルダーバッグのレビュー。

先日届いたケース、いや、もうショルダーバッグと呼んでしまおう、とにかくショルダーバッグを実際に使ってみましたので、その感想をば。

ケースに入れたところです。もうかなりきつきつです。いろいろときつめが好きな私ですら、きつきつだと感じるくらいです。入れ難い、取り出し難いことこの上ないのですが、持ち運び時のことを考えると、これくらいきつきつの方が中で揺れないので安心できます。レッツ!ポジティブシンキング!!

このショルダーバッグの特徴である、入れたままMacBookが操作できるの図、です。MacBookの液晶を開けることで、自然と奥の方がせり上がり、手前はそのままなので鞄の縁に手首が当たりますが、そんなに使い難いことはなく十分、快適に操作することが出来ます。
また、ケース越しになることでMacBookの底面から発せられる熱から太ももを守ることが出来るので、電車の中で使う時には重宝しそうです。が、逆に熱暴走が心配だと小声で添えておきます。

きつきつの弊害です。入れままMacBookを操作し、液晶を閉じようとすると縁とぶつかってしまいます。いらいらします。電車の中で使うと良いと先ほど書きましたが、急いで液晶を閉じることが想定される電車内ではマイナス点です。しかし、そんなことは下車駅の1つ前くらいでしまえば解決です、レッツ!ポジティブシンキング!!

個人的には深刻な点の図。蓋の裏にチャック付きのポケットがあるのですが、これが天板とぶつかり傷が付きそうです。今日使ってみた限りではそんなことはなかったのですが。MacBookのキレイなボディに傷でもついた日にはもう、キーッです。
と、いろいろとマイナスな点を書きましたが、これは愛ゆえ。結構気に入っています。私の使い方としては、MacBook一つもって近所のファミレスでかちゃかちゃ、電車の中でかちゃかちゃというパターンが多いと予想されるので、このショルダーバッグ、保護は十分で大きさも邪魔になりませんし、そういった使い方を考えているMacBookオーナーにはお勧めできるかと思います。