ATOK 2006 for Macの設定メモ。

近頃、忘れっぽくて困ってしまいます。先ほどもシャワーで頭を洗おうとお湯を頭から浴びたところで、頭を洗っているということを忘れてしまい、体を洗い出してしまいました。浴室を出るところで妙に髪がゴワゴワするな、と気がつき事なきを得ましたが、これはいかんということで、ATOK 2006 for Macのあれやこれやと弄っている設定メモ。
ATOK 2006 for Macの設定1
egbridgeにもある機能で、例えば『きょう』と入力し変換すると『2006/07/18』なんて変換されます。結構便利そうなので、自分がよく使う日付のフォーマットを登録して使おうか、と検討中。
ATOK 2006 for Macの設定2
これまたegbridgeにもあった機能です。通常、変換を行う場合はスペースを押しますが、この設定を有効にしておくと、句読点などを入力すると変換をすることができます。
変換作業に際し、1キー減るので便利なのですが、『ありがとうございます。』の語尾を『ました』として句点を押すと変換が行われるのですが『ました』で変換がされるので『ありがとうござい増田。』のように増田さん限定のダジャレとなってしまいます。
このまま使い続けるかどうか部妙なところです。
ATOK 2006 for Macの設定3
推測変換が使いたいがためにATOKegbridgeを使っているので当然有効としてあります。『推測変換の頻度』について現在、どの程度がいいのかを調査中です。
ATOK 2006 for Macの設定4
これ、便利ぃ!!!
どういう機能かというと、例えばSafariで直接URLを入力しようとして『www』と入力しようとしたら、日本語入力が有効となっていて『っっw』となってしまい「アッー」と軽く叫びながら、Control + P、Control + Oを押せばいいのに、deleteキーを連打するようなことがあると思いますが、この機能が有効なら『っっw』と入力してしまってもあわてずにピリオドを入力すれば、英字入力となるのでそのままURLを入力し続けることができます。
と、すごい便利そうに思っていましたがよくよく考えてみると、URLの入力以外に役に立つ場面があるのだろうかと疑問がわいてきました。『・うsr・』とパスを入力しようとしたら自動で英字入力にしてくれたら便利だと思うのですが、この設定では正規表現などは利用できず、単に文字列の並びでしか指定できないので、有効な場面は限定されてしまいそうです。