配列と戯れる。

初期化。

arr = []
arr[0] = 0
arr[1] = 1

始めから値を設定することも可能。

arr  = [0, 1]

簡単、簡単。

ふと気になった。いきなり添え字を大きくしたらどうなるのか、実験実験。

arr = []
arr[0] = 0
arr[1] = 1
arr[10] = 9
for i in arr
  p i
end

結果。

0
1
nil
nil
nil
nil
nil
nil
nil
nil
9

勝手にnilで埋められる。親切なのか、どうなのか。私は面倒くさがりやなので嬉しい。
複数の型を格納することも可能。

arr = [0, "str"]
for val in arr
  p val
end

仕事では型付けの強いC#をやっているので、こういうのは未だに慣れないけど、そのうち慣れるだろう。
この時、valのクラスを判定するのはどうするのか?

arr = [0, "str"]
for val in arr
  p val.kind_of?(String)
end

結果。

false
true

kind_of?メソッドはObjectクラスのメソッド。リファレンスマニュアルに載ってた。リファレンスマニュアル読むの楽しい。


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