リスト事始め。
Haskellにとってリストは超重要らしい。
何せ文字列もリストらしい。
リストは他の言語に多くあるように
[1, 2, 3]
と書く。
リストの末尾には空リスト(くうりすと)というからの要素があるとのこと。何のために使っているのか?
また、リストの中身は全て同じ型でないといけない。
例えば、ghci上でリストの要素数を取得するlength関数を使用して
length ["a", "b", 1]
なんてすると、
No instance for (Num [Char]) arising from the literal `1' at <interactive>:1:18 Possible fix: add an instance declaration for (Num [Char]) In the expression: 1 In the first argument of `length', namely `["a", "b", 1]' In the call (length ["a", "b", 1])
と激しく怒られてしまう。
リストは入れ子にすることも可能。
length [[1, 2], [3, 4]]
結果。
2
中日ドラゴンズの試合が気になることこの上ないので、この辺で。
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