好きな子は苛めたくなる。〜MacBookの温度測定

熱い熱いといっても始まらないので、まずは状況把握。MacBookのCPUの温度を測ってみました。測定はこちらで公開されているCoreDuoTempというソフトを使いました。

まずは家に帰ってきて「ただいまハニー」とMacBookをスリープから立ち上げたところです。

すでに50度。家に帰ってくるのが遅くて拗ねてしまったのでしょうか。
Safari、Mailなど日常の作業をして10分弱経過。既にほんのり暖かい、まるでいとしの彼女の手のひらのような暖かさ。

10度上昇して60度です。今どきのCPUというか、CPUというものはこんなにも温度が上がるものなのでしょうか。この程度でこんなにも温度を上げるなんて。こうなったらもっと怒らせて温度を上げてやります。
というわけで、iTunesを立ち上げ、ネットワーク上に共有されたファイルを再生します。

この程度ではそれほど怒らせることができないようです。
それではさらに苛めてやります。動画(エロ)を再生してやります。

これはダメージが大きいようです。さすが動画(エロ)
この時点でキーボードの左上は暖かいを通り越して、少し熱いと感じる程度になりました。本体裏はもっと熱く、膝の上に長時間置いたら、男性機能のピンチとなるかもしれないと思いました。
そう俺様はS気あり、もっともっと苛めてやります。動画(エロ)をもう一本追加です。

80度越え、さすがにS男の俺様もここまで来ると引いてしまいますので慌ててiTunesQuickTimeを落とします。
こうなってしまったらしばらくはお互い離れていたほうがいいだろうということで、冷却期間を1時間ほど。

どうやら機嫌を直してくれたようです。それでもまだ60度。本体はほんのりと温かい程度の熱は感じます。
夏本番はまだまだ先。それにここは蒸し暑い名古屋。やはり冷却台の導入は避けられないようです。