MacBook冷却化作戦。

熱く火照ったMacBookを冷やすためのアイテムを探すためにパソコンショップへ。ノートパソコンの冷却化はユーザ共通の悩みなのか、さまざまな商品が置いてあり目移りする。やはり一番目を引かれたのはギミック的に格好が良いファン付きの台。しかし高い。8,000円って。ネットで見たのはだいたい5,000円前後だったぞ。高々、パソコンを冷やすだけのための道具にいくら我が財閥とは言え使うことはできない。
そこで次に目をつけたのはゲルのシート。だいたい2,000円くらい。これなら払うことができるのだが適当な大きさが無い。ワイド型に対応したのはまだ少ないのだろうか。仕方がないので一番安いUSBから給電を受けるタイプの扇風機を購入。

こんな感じのヤツ。見た目的にどうか思うが背に腹は代えられないのでとりあえず設置し、早速、テスト開始。前回同様に動画(エロ)を中心にCPUに対して負荷をかける。

すぐに80度越え。一気に三本も再生したところやはりかなりの負荷がかかるようでカクカクとなる。エロ紙芝居だ。本エントリとは全く関係ないが、QuickTimeで動画(エロ)を再生した状態で、ウィンドウ上部をダブルクリックするとウィンドウがDockに格納されるのだが、そこでもエロは流れ続ける。何か素敵。
と、どうでも良い話は置いておいて、ここで扇風機を起動。さぁ、君の実力を見せておくれ。

15分ほど経過。6度ほど下がった。手に風が当たっているせいで体感温度はかなり下がったし、6度下がっているのでそれなりの効果は得られたと思うのだが、もっと劇的に。膝の上に乗せても男性の生殖機能に影響がないくらいの温度になって欲しい。それに扇風機は煩い。そんなことやる前からわからないのかと言われそうだが、煩い。耳に障る音なのだ。
どうやら冷却化第一段は失敗に終わってしまったようだ。次なる一手を考えなくては。早速予算の検討から始めよう。